課外活動

W

2003年5月8日-12日 @劇場MOMO

Wチラシ

キャスト

宅間孝行・永田恵悟・上原利恵・一青妙・市川麻美
鈴木成彦・文珠康明・安田誠一・樋口三佳・万田ユースケ
宮垣雄樹・市川好美・高山ライダー・村上和彦・藤田京子

スタッフ

作/江良 至 演出/サタケミキオ
照明/葛生英之(日高舞台照明
舞台監督/杉田吉平 音響/畑中 椿
宣伝美術/グラフマニア
制作/藤田京子・野口小百合

ストーリー

江戸徳川幕府開府400年の節目に当たる2003年、なんと日本は今だに徳川幕府による独裁政治が続いていた。ここ「飲み処 萩」は、表向きは何の変哲もない飲み屋だが、実際は鎖国状態の中、違法に外国の物を飲み食いさせる「地下BAR」だった。そしてこの店には幕府に不満を抱く倒幕の志士達が集まる溜まり場でもあった。倒幕に賭ける彼らは、13年前に幕府に対する反逆事件を起こし今だ行方不明のかつて「雷電」と呼ばれた英雄、高杉晋作の登場を待ちわびていた。

高杉晋作は復活するのか・・・。場末のバーを舞台に、伝説の革命家、テロを企てる志士達、潜入捜査する幕府のスパイ、晋作のかつての恋人...様々な人々の様々な想いが交錯して・・・。

解説

東京セレソンデラックス史上、初めてサタケミキオ以外の脚本家を招いて創ったレアな作品。第一線で活躍するシナリオライター江良 至氏が多忙の中、サタケ氏に突拍子もないアイデアをブチかます。

江良氏「幕末モノをやろう!」
 サタケ氏「ば、幕末モノ・・・ですか?」
 江良氏「今年、江戸幕府が開府してちょうど400年なんだよね。」
 サタケ氏「・・・はい?」
 江良氏「21世紀に徳川政権が続いていたっていうのはどう?」

こうして、今までセレソンではやった事のなかった時代物が、この強力タッグチームにより誕生する。というか江良氏は大の高杉晋作ファンなのだそう。

出演者も宅間孝行、永田恵悟以外はほぼ全員セレソン初参加組。舞台監督に杉田吉平、音響に松永亜樹とこれまでのセレソンとはひと味もふた味も違う作品とあいなった。ちなみにこの作品のチラシが作成された時点では音響担当者が決まっておらず、畑中 椿という架空の人物の名が掲載されていた。

裏話-内部告発-

劇中でハンバーガーを食べるシーンがあるのだが、大変わがままな宅間孝行、「冷めたハンバーガーはマズいから、あったかいヤツ食べたい。」と、連日受付を手伝いに来ていた小渡志乃に毎ステージ、本番直前に近くのマクドナルドに買いに行かせる。しかし本番始まってしばらくしてから訪れるこのシーンの時にはやはり冷たくなっているのであった。

また今回、初演の「WHAT A WONDERFUL LIFE!」にキャストとして出演していた中野あゆちがチラシデザイン、衣装を担当。そのセンスの良さに一同驚嘆。あゆち様さま。あゆち大活躍の巻の公演であった。

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