2007年12月26日-31日 @中野ザ・ポケット
キャスト
渡辺いっけい
宅間孝行
伊藤高史・西村清孝
飯島ぼぼぼ・越村友一
丸山 麗・広澤 草
宗清万里子・片渕 忍
スタッフ
総合演出:サタケミキオ 照明:日高舞台照明
舞台監督:松井佐知子 舞台美術:向井登子
音響:多田トモコ 演出助手:村松みさき
宣伝美術:田尻奈津子 宣伝写真:齊木恵太 イラスト:村上テツヤ
制作:小渡志乃 関根明日子 鈴木あすか プランニング:緒方宣文 槙 和美
ビデオ撮影:グランデ
特別協賛:フルキャストグループ
企画制作:ビクターエンタテインメント 東京セレソンデラックス
協力:チアーズ キョードー東京
ストーリー
「歌姫」超スピンオフバージョン
西村清孝 飯島ぼぼぼ 越村友一 丸山 麗
太郎が去って10ヶ月後の土佐清水。
太郎がいなくなってからすっかり元気のないゲルマン。メリーとの子供が生まれると喜ぶロシア。ウロチョロする愚連隊A。
そこへ泉が二人目の子を身ごもったのを機に、東京での教師の職を辞め、土佐に移り住む事を決めた晋吉がやってくる。晋吉は、東京で見つけたあるチラシをゲルマンらに見せる。その「日活アクション映画まつり」のチラシには及川勇一、太郎の名前が・・・。
ドラマ「歌姫」のスピンオフストーリー。そして、サプライズな結末。
「結婚相談所」
宅間孝行 片渕 忍
結婚相談所のコンサルタント青山リカコは、彼女が担当している会員、堀川健太に恋をしている。
それもそのはず、彼は高校時代の先輩でリカコの初恋の相手。
しかし彼はリカコの事を全く憶えていない様子。リカコはこの悩みを電話悩み相談室「心の悩み110番」で相談。しかし、何とかして彼を自分の方に振り向かせたい思いは裏目、裏目に・・・。
電話相談員の「先生」と名乗る男の前では、何故か素直になれるのだが・・・。
「シークレットマッチ」
渡辺いっけい 宅間孝行 伊藤高史 宗清万里子 日替わりゲスト
毎回ゲストを迎え、そのゲストを被告人として、弁護人渡辺いっけいと検事宅間孝行が対決。真実を暴き、そして裁く。容疑は「こいつ実は嫌なヤツなんじゃないか」容疑。
「デュエット」
渡辺いっけい 宅間孝行 伊藤高史 広澤 草
死んだ隆介の一周忌。その今日この日、隆介の恋人だったサキに、隆介の後輩シローはサキに対する自分の想いを告白し、プロポーズする事を決意する。
しかし、まだサキに未練が残り成仏しきれずにいる隆介は、あの世に連れて行こうとする天使の忠告も聞かず、後輩シローのプロポーズを意地でも妨害しまくるのだった・・・。
解説
TV、舞台と多忙なスケジュールながらも「セレソンに出てみたい!」という渡辺いっけいさんの熱さに、宅間孝行がぶち抜かれ実現した今回のこの企画。
2006年に行われた「アラカルトシリーズ」の第二弾。案の定、テーマは「グダグダ」。
オープニングは、出演者がそれぞれ格闘家に扮し、総合格闘技「プライド」さながらの選手入場を再現。というか「プライド」のまんまパクリ。前回もドリフのパクリ。パクるにもほどがある。オープニングからグダグダ感炸裂。
「歌姫」スピンオフは、ドラマ「歌姫」のその後の話。ラストにメリー役の遠山景織子さんがスペシャルゲストとしてサプライズ出演。その存在感に、越村友一がウンコ役者でなく本物のウンコにみえた方も多かったと思われる。
シークレットマッチは、結局のところ、ゲストとの楽しいトークコーナー。ちなみにゲストは・・・
- 26日(火): 永作博美さん
- 27日(水): 加藤貴子さん
- 28日(木)昼: 村川絵梨さん
- 28日(木)夜: 兵藤ゆきさん
- 29日(金)昼: 升 毅さん
- 29日(金)夜: 広田レオナさん
- 30日(土)昼: 永井 大さん
- 30日(土)夜: なすびさん
- 31日(日): うつみ宮土理さん
「デュエット」は、アラカルトシリーズ第一弾「福袋」で好評だった作品。
前回とは宅間以外、メンバーを一新。またひと味違う作品に。天使役の渡辺いっけいさんの熱演は見応えたっぷり。
そんな、グダグダながらお祭り的な今回のこの公演なのだった。
裏話-内部告発-
年末のクソ忙しい時期に行われたこの公演。ただやってみたかっただけの感が強いオープニング。
このオープニングで、出演者の名前を「プライド」っぽく高い声でコールしていたのは越村友一。どうでもよい特技を数多く持つ越村。こんな事で役に立つとは思ってもみなかったが、実際には音楽やらなんやらで、せっかくのコールもかき消されぎみ。
所詮、そういう運命なんだという事がまた一つ証明された。
また、丸山麗は、本番二週間前のスタジオを借りての一日稽古初日に8時間もの大遅刻。前日深夜までの飲みが原因で、家で爆睡だったらしい。
電話をかけても一向に繋がらず、朝9時集合で彼が来たのは夕方5時。
宅間氏は「ホントに死んだんじゃないか」と思ったらしい。
そんな人騒がせな丸山麗。さらにその直後に今度は風邪を引き、4〜5日休むハメに。
身長あと5センチ低くていいから、せめて頑丈な子に生まれてきて欲しかった、と願わずにはいられない出演者一同であった。


