課外活動

Happy

2004年4月13日-18日 @中野ザ・ポケット

Happyチラシ

キャスト

宅間孝行・永田恵悟・杉田吉平・西村清孝
飯島ぼぼぼ・野口小百合・あい・一青妙
鈴木成彦・越村友一・吉成浩一・高橋亜里沙
是永千穂・水谷かおり

スタッフ

作・演出/サタケミキオ 照明/日高勝彦
舞台監督/坂野早織 舞台美術/向井登子
音響/飯島弘敬 宣伝美術/グラフマニア
演出助手/松永亜樹
制作/碓井夕梨子・村上和彦・藤田京子

ストーリー

ここはとある田舎町にある光雲寺。幼稚園も兼ねたお寺である。明日この寺で、ある落語家が生きているうちに葬式をあげるという生前葬を行うにあたり、葬儀委員長を務める県知事が、その打ち合わせの為やって来る事になった。そのニュースに住職をはじめ、護寺会のおばちゃん、そば屋の跡取りなど寺に出入りする面々は躍起になっていた。それもそのはず、これをチャンスに県知事に道路の拡張工事見直しの陳情書を渡そうというのだった。

そんな折、銀行強盗のお間抜けコンビ、ビバさんとふくちゃんが、盗んだ金を一旦隠しにこの寺に逃げ込んでくる。とりあえず金を隠してさっさと逃亡・・・と思いきや、ふくちゃんがバッタリ出くわしてしまった住職の娘はなに一目惚れ。逃げるどころかどんどん巻き込まれていく二人なのだった・・・。

ビバさんとふくちゃんは無事切り抜けられるのか・・・。そして、道路工事見直しの声は県知事に届くのか・・・。

解説

お寺を舞台にした暗転なしのノンストップシチュエーションコメディーの第3弾目。タイトル通り光雲(幸運)寺、ふくちゃん、ビバさんとハッピー気分なネーミングが。しかし「ビバさん」という名前がこんなにハマるのは飯島ぼぼぼをおいて他にいないだろう。

今回、仕事と引越しの為、限られた時間しか稽古に参加できなかった保母しのぶ役のあいであったが、そんな事は屁でもないのか、柔道着姿に竹刀といういでたちはまさに彼女の為にある役と言っても過言ではない程のオスゴリラぶりであった。芸名「あい」って・・・。

また舞台セットは、寺の裏手で墓地に続く裏庭部分という設定で、客席からは寺の一部と母屋の一部分しか見えないのだが、奥にあるであろう墓地も含め、目に見えてない奥行き部分も想像させる舞台美術さん様さまのセットであった。

裏話-内部告発-

今回セレソン初参加にてヒロイン役という大抜擢の是永千穂。元々大のセレソンファンで、以前に客として「夕」を観て、ヒロイン夕役をやりたいと思っていたというなかなか図々しい神経の持ち主。その彼女の衣装、体型がオバサンくさい事からサタケ氏も苦悩の末、着物を着て誤魔化す事を余儀なくされた。さすが高橋亜里沙の紹介だけの事はあった。

また、セレソン恒例のアドリブシーン、今回は宅間孝行演じるふくちゃんの出すなぞなぞがそれであったが、開演前の楽屋では、本番を前に台詞の練習よりなぞなぞの問題を考える事に時間を費やす宅間孝行であった。

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